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- 不動産コンサルティング(鑑定)
事業承継、税務、会計、M&Aほか会社経営のトータルコンサルティングファーム 丸の内アドバイザーズグループがご提供する不動産コンサルティング(鑑定) についてご説明します。
不動産の購入・売却
企業が適正価格で不動産を購入・売却するためのコンサルティングを行います。企業経営においては、不動産を売買するケースが多々あります。その際、あらかじめ適正な時価を把握することにより、取引がスムーズに進むのです。
不動産の有効活用
企業価値の向上には、不動産を経営資源として捉え、不動産の潜在的価値を引き出し、効率的な利用を図っていくことが求められます。企業が保有するビルや店舗、工場や遊休地などの処分や資産の組み換えのコンサルティングを行います。今後の事業に必要な不動産とそうでない不動産を切り分け、企業が保有する不動産全体の価値を見直したうえで最適化を図ることができるのです。
関係企業間・同族間売買
企業が所有する不動産を、関係企業間もしくは企業と代表者間で売買する場合は、税務署による調査が行われる場合があります。これらの取引は一般の第三者間取引よりも恣意性が働きやすいため、税務署に売買価格の根拠や妥当性などを追求され、売買価格が市場価格からかけ離れている場合は課税されるケースがあるのです。このような事態を回避するためのコンサルティングを行います。
売買価格の根拠や妥当性の証明としては、事前に不動産鑑定士による鑑定評価書を用意しておくことが重要です。鑑定評価書は調査を受けた場合でも、売買価格が適正であることを証明する資料として有効に活用できます。
事業承継、税務、会計、M&Aほか会社経営のトータルコンサルティングファーム 丸の内アドバイザーズグループでは、実績豊富な不動産鑑定士が不動産コンサルティング(鑑定) を行っています。不動産の有効活用と安全な取引のため、ぜひご利用ください。